年齢退行催眠
催眠によって、過去に遡り、問題となっている部分の記憶を呼び覚まし、思い出す事で理解を深め、解決法を見出し、癒していく方法論
年齢退行催眠は、年齢を遡って行く事で、ご自身のトラウマや悪い生活習慣、恐怖症など、その原因となるものがどういう体験で、どの時期に起きたのか、そしてそれが自分のメンタルや、体にどういう影響をおよぼしたのかを、突きとめる手がかりになります。
それは数年、数十年前、更には、母体の中にいた時かもしれません。
現在の自分が陥りやすいパターンの原因が分かることで、自分への理解が深まり、対処方を前向きに考え、行動することが可能になります。
人間には、視覚、聴覚、体感覚という三つの感覚のタイプがあり、その中のどれか一つが、著しく突出していることが多く、退行催眠に入ったときも、どの感覚でその当時の湧き上がるイメージを感じるかは、人それぞれです。具体的なイメージが夢や映画を見るように、鮮やかに映像として浮かび上がる人もいれば(視感覚派)人の声や周囲の物音等がメインに感じられる人(聴感覚派)又、着ているものや手足の感触等、体全体の感覚として状況を捉える人(体感覚派)もいるのです。
形態はどうであれ、催眠に入ってあなたがはじめに感じたその状況、その場面に、現在の問題となっている状況を読み解く鍵が隠されていることが多く、平常時(催眠を受けていない顕在意識の状態)にご自身が現世での過去に問題があると予想し、年齢退行催眠を受けた場合でも、ご本人の意思に関わらず、前世へと入ってしまう場合もある訳です。(またその反対で前世に行こうとしたのに、現世での過去に行ってしまう場合もあります。)それは、顕在意識にあるあなたではなく、潜在意識のあなたが、問題の箇所を把握していて、おのずとそこへ、自然に向かってくれる傾向にあるからなのです。
このことからも、やはり答えはその方の中にあり、ご自身を癒す方法を魂の深い部分では、すでに知っていると言う事なのですね。催眠を使うことで、潜在意識の力を借りて自然治癒力のちからを充分に活用することができるのです。
潜在意識と繋がることで、問題箇所の鮮明な感覚を思い出し、味わい、感情と結びつけることで現状の解決の糸口を掴むことができる訳です。
前世が本当にあるのか?本当に見えるのか?等、様々な意見や疑問があるのは理解していますが、ヒプノによって、本人ですら説明のつかないなんらかの、感覚やイメージを得、その情報により、現在の様々な問題が解決へと向かって行く事が多いというのも又、否定できない事実なのです。
重要なのは、ご自身のなかの直観力を信じ、潜在能力が誘ってくれた場所で、あなただけの答えを見つけ、それをより良い未来へと繋げていく意志をもつことではないかと思うのです。
全ては、宇宙の法則で、より良い方向へ向かっていることに気づき、その為に何が必要なのかを、明らかにすることから始まるのではないでしょうか。
ネガティブな原因に囚われている自分を今、解放してあげましょう。
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